"Don't use “custom DTDs”!"の翻訳

原文
"Web Style Sheets" (http://www.w3.org/Style/customdtd)
原著作権者
W3C
原翻訳者
久保渓(翻訳の一覧)
日本語版二次著作権者
川村博
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注意
公式版はW3Cに掲載されている英語版であり、日本語版はあくまでW3Cから権威付けられた参考文書にすぎません。この文書には、翻訳上の誤りがあり得ます。翻訳者は翻訳の正確性を保証しません。あくまでご自身の責任でご利用ください。

“カスタムDTD”は使わないで!

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ダメ、絶対!

ダメ、絶対!

技術的には、非標準の要素を追加することは、 “custom DTD”を記述し、それをドキュメントの一行目に含めることで可能です (DOCTYPEの行)。カスタムDTDは、例えば、HTML4 DTDをコピーして修正することで作ることができます。

こんなこと、絶対やらないでください!ドキュメントは、シンタクスを修正するだけでなく意味を持っている必要があります。 SGMLとXMLは、シンタクスのみを定義しています。 HTMLとXHTMLは、意味を定義しています。 もしあなたが、標準で定義されていない要素を追加した場合、あなただけがそれらが何を意味しているか知っていることになります。 そして20年または50年後には、あなたさえも、もはやわからなくなっているかもしれません。…

もちろん、例えば、未来のウェブフォーマットを試したりすることはできますが、それ以外のことでは 独自の要素は使わないでください。

CSS Valid
CSS!

Bert Bos, W3C Style Activity Lead
ウェブマスター
最終更新: $日付: 2007/12/12 12:53:59 $ GMT